奥日光湯元温泉
6.15(日) 雨~曇(晴) 南西 中(大)
夜明け前に一段と雨脚が強くなりましたが、午前中には上がり、蒸し暑くなってきました。先週は車両操縦訓練 自身の車両操縦適性の確認と、自動車の煤飛ばしを兼ね、奥日光まで足を延ばしました。
奥日光へは、通常沼田から金精峠越えのルートを選択していますが、今回は数十年ぶりのいろは坂上りルートで向かいました。道中は、成田回り圏央道、常磐道、北関道そして日光宇都宮道路です。
途中十分に煤飛ばしができた模様でエンジンは快調 いろは坂も空いていて、ペースの良い方の先導につけられたので快適に走行できました。最近の多段オートマ車は楽ちんです。
0930に出発し、宇都宮郊外で昼食し、1430には奥日光湯元温泉に到着 湯ノ湖に近い程よく改装されたリブランドホテル。客室も浴室もリメイクされ清潔感が増しているようです。
お客さんは多いですが、温泉は硫黄泉で酸性度はピリピリするほどではありません。丁度いい。やや白濁したお湯に白い湯の華が咲き、山には残雪が望めました。早めの食事の後まだ明るいので、散策に出ました。
温泉神社
薄暮時の散策で出会った鹿 温泉神社の階段に鹿が一頭いました。刺激しないように退散し、温泉寺(お寺の立ち寄り湯で有名)に向かうと、その参道には・・・
温泉寺参道脇
複数の鹿が食事の最中でした。これからは動物の時間と考え、宿に帰りました。
人出が少なくなった夜の露天湯 さすがに高原は寒く、温泉の暖かさがありがたい。匂いも強くなく、酸性度も強くない。それでいて白濁の硫黄泉 ちょっと熱めでしたが、高原なので夏にはぴったりかもしれません。
この日は雨模様でしたが翌日は回復し、いろは坂下りルートで下るにつれて暑くなりました。車両操縦適性の方はまだ大丈夫の様です・・・うししし・・・
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