小湊鐡道の駅舎編 その6
5.8(木) 晴(曇) 東南 小
オートバイの防錆運転 BATTを繋ぎ始動 やや始動渋滞 ボボボ、ブオ~ンとくすぶっていますが走っているうちに復調してきました。峠を越えて、久留里の城下町から大多喜君津線を目指します。
大多喜君津線を東に向かうと、峠を隧道で越えてやがて月崎駅に到着します。
月崎駅
小湊線の標準的な建屋で開業当時からの駅舎の模様 以前はトロッコ列車が走る週末や休日に駅員さんが配置されていました。基本的に無人駅の様です。駅前は広く駐車場も無料な模様
森ラヂオステーション
月崎駅の怪しい設備 森ラヂオステーション 週末や休日には賑わっているのでしょうか。月崎駅には特徴あるトイレが設置されています。さらに大多喜君津線を南下すると、上総大久保駅はあります。
上総大久保駅
駅舎と云うにはやや小さいですが、ここにも立派なトイレが設置されています。すぐ近くに今は廃校となった白鳥小学校跡地が残存しています。ここまで来たら養老渓谷駅まで行ってみます。
養老渓谷駅
以前は全面舗装の駅前でしたが、現在は「逆開発」構想によって林間の駅 森の駅として人気があるようです。駐車場は有料でした。
小湊線の主要な駅は「厠」トイレがアート寄りで特徴的な造形の建屋が多く、特に力を入れている模様 「厠」に焦点を当ててみるのも面白いかもしれません。
養老渓谷駅
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