有秋台のロータリー

 4.10(木) 曇(晴れ間あり) 南の風 中~大

 南から暖かい風が吹き込みます。明日は雨かもしれませんので、健康ポタリングに出掛けました。

 光風台のバス通りを行き、立野の坂を姉崎方面に下り、迎田信号の直前を左折して、けやき通りに入り有秋台を上ります。のしのし上って 1,200メートルほどで 有秋台のロータリーに到着です。青い標識のラウンドアバウト

南側から望む

 一般道ではほぼなくなった現在 駅前や、住宅地などで遭遇します。利用者の交通道徳が試されるような構造の交差点は、気心の知れた住宅地では、相互互譲の精神により事故なく運用されている模様です。

 ラウンドアバウトが道交法に定義された 2013年より以前から存在していますので、交差点内にバス停が設置され、横断歩道もあるため停止線も引かれています。

南東側から望む
 信号機がないため電力の必要がない。そのため災害に強い。さらに交通道徳の涵養に役立つ。見た目が洒落ている・・・小容量の交差点への適用は効果的と考えます。 

 大昔 原付免許を取得した際 FT1 (ヤマハミニトレ)と云うバイクで、鶴見駅東側の 1国と 2国を結ぶ道路のロータリーを、近傍に居住していたため時々利用しましたが、何やら楽しい怖い交差点と云う思い出があります。

 国道15号線は京浜第1国道 国道1号線は京浜第2国道 1国、 2国  です。京浜間の居住者はそう呼んでいました。

 ロータリーを撮影しながら記憶の旅をしてしまいました。おや、ポツリと来た模様です。少しリキを入れてお帰りとしました。

コメント

このブログの人気の投稿

風戸の馬乗り馬頭観音

馬乗り馬頭観音その 38

寺谷小学校の銀杏並木