UNO PISTA ハンドルを交換する
11.13(水) 晴 北西 小
先週末から自転車のハンドル交換作業を実施しましたので、記録します。
街道練習用に作成したピスト車 UNO は車庫に吊るして保管してあります。この夏は酷暑にふさわしい夏でしたが、ある日車庫の床に何か落ちていました。ベタベタになったゴムです。自転車のブレーキレバーのフードラバーでした。
新古のシュパーブレバーのラバーはすでにベタついていましたが、一気に劣化が進んだ模様です。切り詰めすぎたハンドルも少し具合が悪いので、交換を計画しました。
NITTO のハンドルバー
品番フメイの NITTO バーは 49年前に初めて購入した廉価版の山口アドホックについていたものです。白く粉を吹いたハンドルバーは見える所だけ磨いておきました。
SUNTOURの汎用ラバー
溶け落ちたラバーの代替には SUNTOURの汎用ラバーを採用 保管品の普通レバー用ラバーです。交換用に購入しておいた部品です。
部品を発掘したり、磨いたりで数日かかりましたが、本日何とか完成しました。
何とか完成
ハンドルの粉はウエスで拭くときれいになり、アルマイトがしっかり効いていて磨きに時間がかかりましたが、なかなかいい感じに仕上がりました。寄せ集め感が満ち満ちてきましたが、いい感じだと 思います。⚓
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