この世界の片隅に

 8.8(木) 曇(晴一時雷雨) 東南東 弱

 街道に出ようと準備を始めた午後 真っ黒い雲が空を覆い、ゴロゴロ・ドッカ~ンとすんごい雷雨となりました。出てからでなくてよかった。こんな日は オクで買っておいたコミックを読みます。

 6日火曜日に即決価格で買い、7日水曜日に到着 素晴らしい出品者です。上、中、下巻揃って 700円 送料が 200円の合計 900円 到着した 3冊はほぼ新品 動画は見ましたがコミックは未読です。豪雨の午後一気に読みました。

この世界の片隅に

 感動でも共感でもなく。詩のような描画と展開に、年甲斐もなく全編を通じて涙が止まりません。今日がお留守番の日でよかった。何気ない日常の繰り返しですが、それぞれに私かな物語をもって暮らしています。

 呉は通算で 3年ほど、最後は H27年10月から H28年9月まで本通り 3丁目の社宅に単身赴任 某無線局で保守整備を実施していました。

 休山や灰ヶ峰は毎週のように自転車で上り、そこから見る呉の街並みや呉港、江田島始め瀬戸内の風景が忘れられません。

 動画とは違う不思議な感覚 展開と、地理を少し知っているための涙かもしれません。

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