ジャンクホイールの整備その3
日が落ちると秋の虫が鳴きだすこの頃ですが、日中の暑さは衰えを見せません。早朝に街道練習を実施する強靭な精神はどこか遠いところに置き忘れてきています。
あまり暑い日が続くので、遅々として進まないジャンクホイールの整備を実施しました。
ハブは某オクで購入の旧デララージハブ 36H スポークは使えそうです。太いストレート 14番か リムはやや腐食が進んでいたため、自転車小屋からMAVIC SPECALE SPORT と云う廉価版リムを見つけ出し、役者はそろいました。
先ずはフロントから組んでみます。教本(新田眞志 自転車メンテナンス)や web記事を参考に朝から大汗もので思案実行数時間 編み出したホイールが画像のものです。
失 敗
しっかり失敗しました。注意事項通りの失敗 バルブ穴を塞ぐような配列になってしまいました。午後からもう一度 気を取り直して JIS組で組みなおして良好を得ました。
組みなおし
すでにリアを組む時間が足りません。(とほほこちらの技術的に)おちょこ組のセンターをノギスで出し、印をつけて本日は状況中止です。
左がドライブ側
このハブのエンド幅は 110mm 所有のフレームは 120mm です。うししし 楽しみは尽きません。
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