オートバイ オイルを交換する

 9.7(土) 晴 南~弱

 また暑さが復活してきました。本日は 1年8か月 約1,200kmほど走行したオートバイのオイル交換を実施しました。

 必要になる道具は  12mm 17mmのソケットレンチ、廃油を受ける4ℓ缶及びオイルジョッキと若干のウエス類 消耗品は 新しいオイル及び Oリングの揃ったフィルターキットです。

 始めに 暖機運転を兼ねて町内を一周 ひえ~暑いあつい。されど爽快なひと時です。帰還するとエンジンはあっちっちですが・・・


下から見ています

 画像上方が前方になります。左上の大きな丸がオイルフィルターユニット(?)12mmのボルトはフィルターを貫通してユニットの一部を構成している模様です。右下やや大きいボルトが ドレンボルト 17mmです。


ドレンボルトを外し
 
ドレンボルトを外します。あれれ、ガランと落としました。熱いオイルバスに手を突っ込むことになりました。すっかり抜けたところで、しっかり締めこんでおきます。ワッシャーは再利用

 次は 12mmのフイルターユニット止めボルト(名称はフメイ)を緩めます。フィルターのついたユニットごと外れました。ここでもユニット内のオイルが抜けこぼれます。

交換するキット
 
 交換するキットは今回モノタロウ製品を選択しました。センターボルト(?)の Oリングとアンダーカップ(?)外周の大きなOリングも交換します。

 取り付けは既存の状態を維持してボルトを締めこむだけです。トルクレンチは所持していませんので、ギュイ~、キンと 良いころ加減でしっかり締めておきました。この「キン」が概ねオーバートルクのような気もしますが・・・

 最後はオイルを補給して終了 今回はG2オイルを 2.3ℓ E/Gを始動しての調整はやりませんでした。次回涼しくなっての街道練習の際に調整を実施します。フイルター室分の補給が必要なはずです。

 簡単な作業で技術は要しません。簡単な作業でもメカニックになったような気分 悪くありません。次回の街道練習が楽しみです。加齢と体力の低下に抗って もがき続けますよ。
 
 全国にひっそり生息する百まで倶楽部の皆さんとともに。


 



コメント

このブログの人気の投稿

馬乗り馬頭観音その 37

風戸の馬乗り馬頭観音

分目の雷神社