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小湊鐡道の駅舎編 その5

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 6.29(土) 雨~曇(晴) 北東 弱 午後から暑い日となる  昨日来の雨は午前中に上がり暑い午後となりました。路面の状況も好転してきたところで、オートバイの防錆運転に出ました。目的地は小湊線の里見駅、飯給駅とします。 里見駅手前踏切から  里見駅の高滝側踏切からの一枚。中央に有蓋貨車 左側に無蓋貨車が見えます。以前五井駅にあった貨車を集めた模様です。 里見駅  多くの小湊線の駅と同じような作りです。里見は有人駅で駅長さんが常駐している模様 駅舎奥は喜動房倶楽部と云う名の市民活動団体が運営する喫茶及び売店となっています。手作りのお弁当が人気で、営業は非定期です。  里見駅から一つ下るとそこは飯給駅になります。いたぶ駅 やや難読か・・・ 無 人 駅  無人駅の飯給駅は、さくらの頃には花の駅になります。対岸からの眺望がすばらしい。やや疲れた キハ200 が良く似合います。今日も地元有志の女性が花壇の手入れをなさっていました。 大トイレ  飯給には女性専用大トイレがあります。黒塀の中にガラス張りの個室が設えてあり超開放的な用足しができると云うものです。緑が素晴らしい・・・カーテンも用意があるようです。女性用なので内部の撮影は控えました。  画像中右側が多目的トイレ 左側が大トイレ 有名な作家さんの作品だそうです。  オートバイは好調です。最近取り回しが一仕事 走り出すと年齢を忘れます。土曜日なので対向するライダーも左手を上げてご挨拶 いやぁ 数十年若返りました。バイクも人も「ちゅうぶる」ですが人情は変わりません。

ギヤ板の交換

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 6.26(水) 曇 北西 弱~小  ぐずぐずしているうちに出そびれました。やや違和感の出た自転車を整備しました。  ここ数か月ペダリングに違和感があります。ごく僅かですがごり感とがさつきが出ている様子で、クランクの増締めやチェーンの清掃では治りません。新車の時点で交換したギヤ板があったはずです。 A-53  ありました。A-53 現用の B-52 と交換します。 比べてみる  現用はだいぶすり減っているようです。使用工具はペグスパナとアーレンキーで技術は要しません。取り外し、取り付け時には星形対角で緩め(締め付け)に注意するだけです。 使用した工具  交換時には交換部周辺を清掃 チェーンもひと駒づつウェスを通して清掃を実施しました。日を改めて試運転を実施する予定です。

「現役」87歳トレーダー

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 6.23(日) 雨(曇) 西南 弱  お天気がすぐれません。昨日の朝刊の読書コーナーで 87歳トレーダーとの記事が目に留まり、 午後にA〇ZONに発注しました。それが本日の 1130に到着しましたので、ご紹介します。 シゲルさんの教え  早速に流し読みをしたところ、なかなか有益です。自己啓蒙のために購入しましたが、効果ありと感じました。  内容的には生い立ち、株式投資の事始め、その経緯、取引技法並びに投資に対する姿勢が著述されています。投資をされている方はもちろん、そうでない方にも前向きになってもらえる読み物と考えます。   津本陽著「裏に道あり」に一脈通ずるところがあり、現役で毎日トレードをなさっている姿を想像すると元気が出ますよ。 1,760円 送料無料 お買い得な一冊でした。

上養老堰周辺

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 6.19(水) 晴 南東 小  昨日の雨は夜のうちに上がって朝から上天気となりました。雨降り翌日の養老川を観察してみました。上養老橋下の川は茶色く濁り、浅くなっていました。山田フラワーロードを安須橋まで下ると、上養老堰があります。 上養老堰はスルー  上養老堰はスルーで流していました。下流側の水位は高いので西広堰は全開ではなさそうです。天候によりこまめな調整を実施している様子です。 右岸のあじさい  安須橋から下流側の右岸には市民の作成した彫刻作品ほかのモニュメントが並びますが、今年も草の勢いが強力で、作品も紫陽花も埋もれています。 Kuwahara  今日の相方は Kuwahara です。部品は主に 105ですが、フロントのチェンホイール/アウターはデラの 55Tになっています。私で3オーナー 初代が凝り性びとで、二代目はかっこいいめの若い衆 それぞれご栄転していきました。  養老川は今日も流れ続けます。

疱瘡神社

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 6.17(月) 曇 南東 弱  以前 Googlemapにあったマーカー疱瘡神社が消えていたので検証の街道練習に出てみました。県道 144号線を光風台のバス通りでバイパスし、光風台県道入口信号で合流 立野の坂手前で右手の旧道(?)を使い、泉台に向かいます。  泉台の住宅地を北西に終点まで進み、大学病院通りを北大高跨道橋で越えると住化カラー社宅地となりこの付近に疱瘡神社があったはずです。何やら怖いのでお詣りはしていませんでした。  日本武尊を祀る小鷹神社に参拝し、境内を見回してもそれらしき社は見当たりません。本殿をぐるりと回ると、裏に小路が続いており 100メートルほど進むと・・・現れました。 疱瘡神社  考えていたよりも立派なお社です。文化十四年(1817)の創建 右手の御手洗は 1848年に奉納 昭和四十九年(1974)老朽化により解体 その際に左手の疱瘡神社の碑建立 平成十年(1998) 新社殿奉納  上記の謂れが社殿に奉納されています。いずれもこの地区の人々の善意で奉納されており、怖いことはない真心の神社でした。蒸し暑い日ですが、清々しく参拝いたしました。  街道練習としてはショートですが峠を数本入れたことで運動になりました。

安須あじさいロード

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 6.14(金) 晴 南 弱  梅雨入り前に暑くなってきました。庭男作業の前に養老川左岸の安須あじさいロードを訪ねてみました。 未だなのかもうなのか  あまりパッとしません。未だなのかもう終わりなのか良く解りませんので、要監視と云うことで、・・・ さて今日は、上養老堰を左岸側から見てみました。 上養老堰  画像右手の白い建屋は「磯ヶ谷松崎揚水」のポンプ場です。右岸側磯ヶ谷松崎地区の水田を潤している模様です。 安須あじさいロード  安須あじさいロードでした。

鳥声坂

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 6.12(水) 晴 南東 小  県道13号線 市原茂原線を東へ向かい、長柄町に入るとすぐに下り坂になります。鳥声坂坂と云うそうです。ゆっくりもっさりですが数十年にわたり整備が進められ、だいぶ走りやすくなっています。 鳥居坂  ちょっと名称に不安はありますが、鳥声坂 これを下ると刑部の集落です。市原茂原線の長柄町刑部から市原送信所へ登り、市原市川在へ下る。刑部にもどって約 8キロメートルほどあり周回コースとしてよく利用しておりました。  そのコースに以前は見たことがない馬頭観音が建っています。道路の補修や崖の整備の際に発見移設された可能性はあります。 刑部の馬頭観音  かなりきれいです。痛みもほとんどありません。文政三庚辰年と読めました。1820年 200年も前の石仏です。刻跡もシャープで文字もはっきり読めます。野仏様入門 うぅ~ん  鳥声坂 でした

大根の収穫

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 6.11(火) 曇~晴 東南 弱~小  風も弱いため刈りためた草を燃やします。刈草の山の周りに防火帯を作りライターでカチッと・・・数か月分の刈草山は盛大に燃えました。集めても集めても果てしなく思えた刈草も 2時間ほどで燃え尽きました。  いやはや、また痩せちゃいます。  さて、3月1日に蒔いた野菜の種が何とか育っているようです。今日は「中型アルタリ」と云う銘柄の小型大根を一本収穫しました。 虫にも負けず  トウモロコシはほぼカラスにやられて 2本だけ。枝豆も良く茂りましたがさやに実が入りません。たくさん蒔いた大根も 10本ほどが虫にも負けずによく頑張っています。 偶然の産物か・・・  例年二又に成ったり辛かったりで上手くできませんが、土壌と品種の相性が良かったのか、よくできました。あまり辛くも無く上出来です。  火燃しの日課終了です。今年の草刈りははまだまだ続きます・・・

京急 CC 入り口交差点

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 6.9(日) 曇 東南 弱~小  天気は下り坂の模様です。クワハラでポタに出ました。 京急 CC 入り口交差点  土宇の 京急 CC 入り口交差点手前からのショット この交差点に・・・・・ 土宇の石仏群  交差点の一角に石仏群がお祀りされています。いつもお花のお供えがあり、とても大事にされている模様です。集落の奥には馬乗り馬頭観音もしっかりとお祀りされています。  そうそう、菜園(あはは)のトマトがすごいことになってきました。 生育は順調  生育は順調な模様ですが、なにやら枝や葉っぱばかりで実のなりが芳しくないのです。赤くなった一粒を試食したところばかに酸っぱいトマトに育っている様子です。画像以上に繁茂しています・・・・ふうぅ~・・・  

完 宮原付近の麦畑 

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 6.7(金) 晴(曇) 東南 弱~小  空は青く清々しいぞ。さあ踏んでみましょうか・・・  宮原付近の麦畑がそろそろ刈り入れを迎えている頃です。 やってます  やってますねぇ。コンバインで CCW回りにぐるぐる刈り入れていました。 福増方面を望む  上の画像は、農道終点あたりから福増の丘方面を指向しています。正面の丘の上あたりが福増クリーンセンターになります。この辺りは平坦で、空が広い。  やっぱり街道はいい。ひと踏みひと踏みが尊く感じた本日の街道練習でした。

いっぱいあってな

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 6.6(木) 曇(時に雨) 南 弱  今週はすでにいっぱいありました。時として希望しない出来事に対峙することもあります。運動はと云えば昨日ご隠居さん家の生垣整備にクワハラで出かけたきりです。  ご隠居さんはすでに一人で立てません。今日は地所を購入したいという方がお見えになったそうです。 思い出の道となる  斯くなることは覚悟しておりましたが、少し残念です。一番つらいのはご隠居さんです。その日まではこれまで通り庭男をさせてもらいますよ。ご安心ください・・・・・  この街道は後戻りができません。いくばくかの希望をもって踏むだけです。 しゃが  盛りはとっくに過ぎましたが、春先の街道の日陰に良く咲いています。儚い色合いが現在の心境にぴったりなので・・・ 「は 〇さん、あんとんねえだよ」・・・

続 農免道路

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 6.1(土) 晴(曇) 北東 弱~小  さあ、街道練習です。と云ってもポタですが・・・今日は農免道路を疾走(したい)です。  5.26で触れた農免道路をもう少しだけ詳しくご紹介いたします。  街道の始まりは、国道297号線山倉坂下交差点を東に 600メートルほど走った地点かと推測します。 山倉坂下交差点手前の青板  交差点が始まりかもしれませんね。600メートルほど走ると T 字路となり、南の磯ヶ谷方面に向かいます。 突き当りを磯ヶ谷方向  多少の起伏があり少し負荷をかけることもできます。 右折してすぐの山倉付近  道幅がやや狭く行きかう車両も多くなってきていますので注意が必要 画像のような街道が南北に 5.2キロメートルほど続きます。 三和運動広場駐車場  野球場やテニスコートが整備された三和運動広場には駐車場が 3か所あり、無料です。現在この付近は道路の痛みが少ないようです。  磯ヶ谷交差点から南側は比較的自動車の少ない区間となります。 農免道路南端  市原中央高校前が終点でしょうか。この場所から北に(逆も OK)走って養老小学校前まで千トラです。路肩の白線付近はやや荒れていますが、市原型の交通事故には十分な注意を払い必死に走ります。  2往復すれば 20キロメートル 午後のひと汗に丁度いい運動です。坂らしい坂がないので固定ギヤでも楽しめる。農免道路 市原型と云われる見通しの良い交差点での出会いがしらの衝突事故には要注意です。  農免道路でした。